最近国際結婚のビザの問い合わせも多くいただきます

福岡 国際結婚ビザ在留資格申請サポート福岡では、最近国際結婚のビザの問い合わせも多くいただきます。

どんな問い合わせが多いかと言うと、「国際結婚したので妻のビザを取りたい」、逆に「国際結婚したので夫のビザが欲しい」といった内容です。「自分で申請したけれど、不許可になってしまいどうしたらよいか分からない」という問い合わせも多いです。

福岡での国際結婚では、中国人、韓国人、フィリピン人の方と結婚する方が比較的多いように感じます。
他にもタイ、ミャンマーなど東南アジアの方と結婚される方もいます。

外国人配偶者と日本で生活には「配偶者ビザ」が必要

日本人と結婚して、外国人が日本に住むためには「日本人の配偶者等」というビザをとる必要があります。
許可してもらうには、書類一式を入国管理局に申請することになります。在留資格申請サポート福岡では、主に福岡入国管理局に申請しています。

この申請は「婚約者」では取れませんので、かならず入籍している必要があります。ビザは入籍してから申請する手続きになります。
結婚手続自体は必ずできますが、結婚ビザ、配偶者ビザは結婚したからと言って必ずもらえるわけではありません。つまり、入籍したけど「ビザが出ない」となると、日本で一緒に住むことはできません。

婚姻したからといって必ずビザがとれるわけではない

入国管理局の審査で落とされることがあるのは、配偶者ビザ・結婚ビザ目的の偽装結婚が多いからです。

そのため、ビザを取るためには「私たちの結婚は正真正銘の結婚であって、偽装結婚ではない」という判断をしてもらうために、きちんと資料を準備して申請する必要があります。

この結婚は正真正銘の結婚であり、偽装結婚でないことを自分で証明する必要があります。

それで、自分で説明したり、証明したりするやり方・方法が良くないと、偽装結婚ではないのに不許可になってしまうというのが配偶者ビザの特徴です。
在留資格申請サポート福岡では、多くの配偶者ビザの申請をしていますが、アジアの方との結婚のほうが欧米の方との結婚に比べて審査が厳しいと感じています。過去、偽装結婚が多かったからだと思います。

在留資格申請サポート福岡の活用

在留資格申請サポート福岡では、多くの配偶者ビザの申請をしています。直近では、ミャンマー人の方の「日本人の配偶者等」の許可を取得しました。最低限必要な書類に加えて、説明する文書・書類を作成したため、通常1~3ヶ月かかる申請が、数週間で許可してもらいました。
在留資格申請サポート福岡では、両国での結婚手続から、配偶者ビザの申請までサポートしています。
結婚を本気で考えている方は、なるべく結婚を考えた段階でご相談ください。
交際期間の写真等が必要となりますので、そういったことからサポートします。
福岡 国際結婚ビザ